研修の当日

パソコンとプロジェクターの接続企業研修 営業研修 会社研修

プレゼンテーションツールは飛躍的な進化を遂げていますが、パソコンメーカーとプロジェクターの相性等の関係で、投影できないことが稀にあります。講師が当日持参したノートパソコンを使う場合など、事前にテスト投影して画像を確認することが必要です。

 

適切な照度と遮光対策企業研修 営業研修 会社研修

教室内を適切な照度で保つことは大切です。基本はできる限り明るい環境で実施することが望まれます。しかり明るすぎると、スクリーンの文字が見えづらかったり、西日が差すとまったく文字が判読できないこともあります。したがって研修担当者は、必要に応じてカーテンやブラインドを調節したり、部屋の電灯を講義の状況に応じてこまめに調整をすることも必要です。

 

オリエンテーションと講師紹介企業研修 営業研修 会社研修

通常は研修担当者がオリエンテーションで研修目的、研修の心構え、注意点、配布資料の確認等を行い、研修部門の責任者である部門長を紹介し開講の挨拶をした後、研修講師のプロフィールを紹介、バトンタッチというケースが多いようです。この時講師のプロフィールに間違いがないか事前に確認しておくと良いでしょう。

 

研修担当者は聴講すべき企業研修 営業研修 会社研修

研修担当者によって、研修を最後まで聴講する人、最初の部分だけ聴講する人、冒頭のオリエンテーションだけでまったく聴講しない人がいます。もちろん長期間に同一の研修を複数回実施する場合はすべてを聴講する必要はありません。しかし最低一回は研修担当者として研修内容を聴講し、受講者がどのような反応を示すのか、研修効果はどうなのか、等々をしっかり把握し今後の研修に反映することが必要です。

 

講師に対するフィードバック企業研修 営業研修 会社研修

私は研修当日、1回目の休憩時、時間に余裕があれば、研修ご担当者に対し、研修の進行について「至らなかったこと、ご要望等あればご遠慮なく申し付けください」と打診することにしている。このとき研修ご担当者の反応として「特に要望をありません」「同じ調子で進めてください」といった回答が大半である。ただ稀に「〇〇の部分をもっと強調して頂ければ更によかった」「中堅年次でマンネリ化傾向にあるのでもっと厳しく接してほしい」等々、ご要望を頂くことがある。このように当日対応できる要望に関しては、はっきり研修講師に要望することが大切です。

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