“視える化”によるスクラップ&ビルドへの挑戦⑶~佐賀県立学校情報システム&ネットワーク再構築事業【後編】~
今回のコラムは前回コラムの続編であり、私が県職員時代に経験した既存事業のスクラップ&ビルド事例の2つ目である“佐賀県立学校情報システム&ネットワーク再構築事業の後編になります。 前編ではスクラップ編として、 を述 […]
“視える化”によるスクラップ&ビルドへの挑戦⑶~佐賀県立学校情報システム&ネットワーク再構築事業【前編】~
情報化社会の進展により住民ニーズは更に多様化していく一方、高齢化による公的支出は増大し少子化による労働力人口は減少し税収が減っていくことは確実だと思います。 このような外的要因により行政需要の変化・拡大が想定される一方、 […]
“視える化”によるスクラップ&ビルドへの挑戦⑵~商工会館を商工ビルに移転する事業~
視える化”によるスクラップ&ビルドへの挑戦⑵ 弊社の社長として初めて認(したた)めた前回のコラム(ココをクリックすると前回コラムを確認できます)に続き、今回2回目のコラムとして前回と同様“スクラップ&ビルド”というテーマ […]
包丁を研ぐ寿司屋の大将に学ぶ
先日、地元藤沢の寿司屋の店主と開店時間前にお話をする機会を得ることができました。 その店主のことを通常、大将と呼んでいます。 その大将は中学を卒業してすぐに修業の道に入り、先代が亡くなって当代を引き継ぐ今に 至るまで40 […]
石破新総裁と鳥取県:政策立案研修の思い出から未来の人材育成を考える
5度目の総裁選で、ついに石破新総裁が誕生しました。石破氏といえば、鳥取県をお膝元としており、私はかつて鳥取県の新規採用職員に対して、入庁年度の4月からインターバルを設け、計3日間にわたる「政策立案研修」を3年間にわたり […]
“視える化”によるスクラップ&ビルドへの挑戦⑴:冨岡誠〜政策創造の主役は自分だ〜
高校1年生からボクシングを始め競技開始10ヶ月目に全国高校総体準優勝するも、その後周囲の期待等をプレッシャーに感じ、それまで止まって視えた相手のパンチが止まって視えなくなり、その後はイップスに苦しみ続けたボクサー人生でし […]
研修会社の選定は地元企業を
弊社は神奈川県に本社を構え、創業以来、多数の自治体にお邪魔して研修をさせていただいております。北は北海道北見市役所から、南は沖縄県宜野湾市役所まで、幅広い地域で研修を実施してまいりました。 代表の大内は、年間200日以上 […]
研修ご担当者は積極的関与と聴講を
研修会では、研修ご担当者の熱い想いとご協力が受講者の皆様に伝わっている場合、受講者の参加意欲が高まる傾向にあります。一方で、研修の事前準備や当日の対応が研修効果に影響を与えることもあります。 具体的には、講師が担当する前 […]
管理監督者における「マネジメント」の理解
自治体職員の経営感覚は? (マネジメントは管理?) 管理監督者の主たる任務は「マネジメント(Management)」です。マネジメントを行う人が管理監督者と呼ばれます。しかし、地方自治体の受講者(管理監督者)に「マネジメ […]